スバル中四国株式会社スバル中四国株式会社
山口エリア

周南店

私たちのチームは、
明るく元気な対応で、また来たいと
思って頂けるお店にすることを宣言します

住所 〒745-0868
山口県周南市南浦山町4-8 地図を見る
TEL 0834-32-1417
営業時間 10:00~18:00
定休日 毎週火・水曜日
(一部火曜日を除く)
  • キッズコーナー
  • 授乳室
  • 車いす専用駐車場
  • ベビーシート
  • バリアフリートイレ
  • 室内喫煙室
  • Wi-Fi

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2025年度 スバル営業日カレンダー

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イベント

SUBARUプレミアフェア ~特別な11日間~

Japan Mobility Show 2025に行って参りました!(長文にお付き合いくださいませ)

 

 

 

いつも周南店のホームページを見てくださりありがとうございます。

 

10/30(木)-11/9(日)まで東京ビッグサイトで開催されているJapan Mobility Show 2025に

周南店を代表して石川が行って参りました!

 

感想を交えてご報告したいと思います。

 

唐突に始めますが、ジャーン、入門ゲート到着です。

ゲート前も人の列で混雑しています。流石の人集りです。

これは期待大。胸高まる思いで、いざ展示場へ!

 

 

 

 

 

広い、広い展示場内、脇目もふらず真っ先に向かうは、もちろんスバルブースです。

おっ、遠目に見慣れた六連星を発見!余計に駆け足になります。

近づくや、受付のスバルスターズが最高の笑顔でお出迎えしてくれました♪

密かに、「私も同業者ですよー、一緒にスバルを盛り上げましょー」と心の声を発していました笑

 

 

 

 

さて、ここからは展示されていたクルマたちのご紹介です。

 

むむ👀なんでしょうか、このクルマ。見たことない!ものすごいゴツゴツしているなぁ~。

1983年レオーネベースのスバルオブアメリカのラリーカーのようです。

長年スバルに身を置く私も知りませんでした。私が入社した当時はインプレッサがWRCを席巻して

いました。マクレー、バーンズ、ソルベルグがチャンピオンになりましたね♪若い方も名前くらいは

聞いたことがあるのでは?

海外においてもこの頃からモータースポーツに力を入れていたのですね。今は残念ながらWRCに参戦

していないので、もう一度スバルブルーのクルマが活躍するシーンを見たいものです。

 

 

こちらはスバルのブランドマーク、いわゆるエンブレムですね!

星が繋がっているんですねぇ、小っちゃいですし。ちょっと控え目な感じですね。

少しづつ変化を繰り返していますが、今のエンブレムは主張が強いですよね!大きい。

子供たちにもわかりやすい、可愛いと評判です。もちろん私も愛着がありますよー。

ところでこのエンブレム、六連星の意味はご存知ですか?

スバルは戦前中島飛行機という航空機メーカーでした。戦後何社かに解体されましたがその後に

有志五社が集まってクルマを作る一つの会社になったのです。

五つの星が集まって、一つの大きな星に(スバルに) ちゃんと意味があるのです。

 

 

続いて、こちらはPerformance-B STI connceptです。

スバルブースの中でも特に関心度が高かったようです。

そう!待望のマニュアル車です。

2019年にWRX STI(VAB)が終売になり早や6年。

お客様からもマニュアル車は出ないの?沢山のお声をいただいておりました。

人車一体、操る楽しさはやっぱりマニュアル車ですよね。それにしてもリヤフェンダーの張り出しがスゴイ。ヤル気満々なクルマでした。

 

 

 

 

続きまして、PerformanceーE STI concept。

Performannceのあとに E つまり電気自動車ですね。ちなみにPerformanceのあとの B はボクサーエンジンのB 伝統の水平対向エンジンを意味します。

話を戻しましょう。いかがでしょうかこのデザイン。シュッとしていますね。各部エッジが効いています!ダイナミックで新世代のプロポーションって感じです。

シューと風を切ってスパーっとコーナーを抜けていくイメージが湧いてきます。スバルと言えば水平対向エンジンですが、電気で一体どのようなスバルらしさを出してくるのか気になりますが、そこはスバルのこと。きっと愉しい五感に訴えるクルマとなって、そう遠くない未来に登場することでしょう。

首を長くして待ちたいと思います。

 

 

続いてもバッテリーEV。トレイルシーカーです。

こちらはCUV(クロスオーバーSUV)です。

映像では何回も見ていましたが、実車はかなりカッコ良かったです。私、ハッキリ申しますと、ハイ!気に入りました。いや~良かったです。フロント周りは存在感があり、サイドに回れば後方まで伸びやかなラインが素敵です。品格があります。上品に走るかと思いきや、0-100㎞/h加速は5秒くらいとか。WRXもビビッてしまいます。それでいてガソリン代比較で維持費は約3分の1。街乗りは楽、アウトドアも難なく、車内は広く快適で、災害時にはお役立ち。スゴイです、トレイルシーカー。1台で何役こなすのですか!まさに万能。2026年には登場予定です。

クルマもですが、気になったのがスバルマークが入った電動キックボード。コレ、良くないですか?ラビットスクーター復刻?一緒に販売して欲しいなーって思いました。

 

 

 

 

近い将来、このデジタルコックピットに収まってEVをシュイーンと走らせたいです♪

 

さて、最後はWildernessの2台。

フォレスターとアウトバックのウィルダネスです。

そもそも走破性には定評のある2台ですが、最低地上高を更にアップして深い轍や段差を乗り越えやすいように変更が加えられています。下の写真、どうですか?ガーンと岩を乗り越えて。逞しい、逞しすぎ!

こんなクルマだったら、ちょっと無理してしまいたくなるというか、悪路を攻めてみたくなりますね。冒険心が刺激されそうです。

また、機能性もぬかりありません。傷が目立ちにくいDeco-Boco Black塗装が施されたドアミラーカバーやドアアンダーガーニッシュなどが装備されワイルドな外観が特徴的で、見るからに違いを感じさせてくれます。北米で人気を集めるウィルダネス、国内への導入が楽しみですね。第一段はクロストレックWilderness Edition。500台限定で只今抽選を受付中です。ウィルダネスを選んで違いを生んでみませんか?

 

 

 

 

こちらは、国内に導入されていないアウトバック。

欲しい、カッコイイ、デカイ。賞賛の声が多数聞こえました。

「もっと言って、もっと、もっと言って」ここでも心の声が漏れていました。何故か?国内に導入されていない現状に私は怒っているからです笑。もっと全員で声を上げてアウトバックを再び日本で販売を!どうなんでしょうか、無理なんでしょうか!?

ぱっと見てコレは売れそうだなぁって思ったのです。願望です。失礼しました。

 

 

いかがでしたか?スバルブースを見ていただき未来のスバルのイメージがご想像出来ましたでしょうか?

私自身は、このモビリティショーでスバルが何を最も重視しているかが明確に示されていると感じました。

スバルが掲げるブランドコンセプト『安心と愉しさ』を大きな軸として、更に「走らせる楽しさ」と「冒険心」という二軸で、非日常での価値のご提供に力を入れていくんだと感じ取れました。きっとワクワクするようなクルマたちがどんどんと世に出て来ることでしょう。

これからのスバルにどうぞご期待くださいませ!

 

スバルに興味が湧いた!見てみたい!乗ってみたい!と思っていただけるとすごく嬉しいです。

只今、周南店でも協賛でモビリティショーIN周南を開催中です。

是非ご来店くださいませ。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

長文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

石川