最近、めっきりと寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

　先日、山口スバル新下関店のスタッフで、新型レヴォーグの研修に行ってまいりました。

　当日は、サーキットで、レヴォーグの走行性能をしっかりと学んできました。

　レヴォーグのSTIグレードには電子制御サスペンションが搭載されておりますが、サーキットで走ると、コーナーでロールが少なく、しっかりと踏ん張ってくれました。これがフルインナーフレーム構造を採用したSGPと電子制御サスペンションの力なのか！！！とひとりで感動しておりました（笑）

　悪路を想定した場面では、車体に振動は伝わってきますが、目線が動くような嫌なピッチもなく、しなやかにサスペンションが動いているなと感じました。

　また、１．８リッター直噴ターボエンジンは、やはり、街中で乗っても、サーキットで乗っても、”愉しい！！！”の一言でした。アクセルを踏み、加速をしていくと、もたつきもなく、スムーズに速度が上がっていきます。是非、このHPを見ていただいた方にもご試乗いただきたい、”クルマって愉しい！”と感じていただきたいと思いました。

　今回、レヴォーグに装着されておりますタイヤは「YOKOHAMA　BluEarth　GT　AE51」のレヴォーグ専用設計となっております。そのため、市販されている「BluEarth　GT」　とは一味違うタイヤです。

　内部構造をレヴォーグ専用設計とし、静粛性や、ハンドリングの操縦安定性能を向上させております。

　YOKOHAMAタイヤさん曰く、レヴォーグのタイヤを変えるなら、次も同じタイヤを！！！とのことでした。

　すべての研修が終わった後で、サーキット研修で先導車で走っていただいておりました、プロドライバーの方の同乗走行も行われました。

　WRCで優勝し、現在日本選手権に参戦中の新井敏弘選手が、デモ走行を行っていただきました。

　同乗したスタッフだけでなく、そばで見ていた全員が感動しておりました。

　今回の研修を終えて、参加したスタッフは改めてレヴォーグの良さを再認識しました。

　ご来店いただいたお客様にその良さをお伝えするとともに、レヴォーグだけでなくスバル車のある生活をご提案できたらと思っております。

　ぜひ、新下関店に遊びにいらしてくださいませ。

　新下関店では、コロナ対策として、スタッフのマスク着用・手指消毒・テーブル・試乗車・代車等の除菌、こまめな換気を実施しております。

　スタッフ一同、心よりお待ちしております。