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山口エリア

「一つのいのちプロジェクト」パトロールカー貸与式@大山

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大山エリアでも桜が満開になり、新緑が芽吹き始めた4月24日(木)、大山ナショナルパークセンターにて、自然公園財団 鳥取支部さまへのパトロール車両引渡し式典が執り行われました。

 

ご参加の皆様からのご挨拶をいただいたあと、スバル中四国(株)鈴木社長 から、自然公園財団 鳥居専務理事へパトロールカーが引き渡されました。

 

↑ご参加の皆様からご挨拶をいただきました。(写真は スバル中四国(株)鈴木社長)

 

↑取材のメディア様も沢山お越しいただきました。

 

↑スバル中四国(株)鈴木社長(左)から 自然公園財団 鳥居専務理事(右)へ パトロールカーが引き渡されました。

前日の濃霧が嘘のように晴れわたり絶好の天気になりました。

真っ青な空が、まだ雪が残る大山の稜線を際立たせています。

 

↑環境省現地責任者さまの他にも、地元を盛り上げたいと、自治体の代表者や、自治会長さまなど大変多くの方々に参加いただきました。皆様の大山への想いを感じました。

 

↑今回寄贈されたパトロールカーは、SUBARUでも大変人気のあるクロストレック(e-BOXERモデル・AWD車)。

財団スタッフの想いがこもった専用のラッピングが施されました。コンパクトで扱いやすいサイズで、道幅が狭いところでもすいすい走り、スタッフの皆さんをサポートしてくれるはず!

パトロールカーのデザインは、弊社社内でも大変評判が良く、大山を訪れる方にも気に入っていただけると思います。

 

↑ラッピングデザインは、大山の山なみと、天然記念物に指定されている「ダイセンキャラボク」と 大山を代表する夏鳥の「オオルリ」(青)、「キビタキ」(黄)が描かれています。

 

PATROL(パトロール)の大きな表示は、大山を未来永劫守っていきたいとの強い想いの表れの様にも思えます。

 

この車両は大山・枡水高原の公園施設管理の他、外来植物の除去、公園内の動植物違法採取防止の啓発活動やパトロールに使用されるほか、投棄ゴミの回収に使用されます。

 

↑自然公園財団 鳥取支部の皆さん、これからパトロールカーの活躍を楽しみにしています。

我々、スバル中四国のスタッフは、皆様の活動を応援しています!!

 

皆様も、大山にお出かけの際、このパトロールカーを見れたらラッキーですね。

 

今後も大山での活躍をこのページを通じてお伝えしてまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました

 

(株)SUBARU ニュースリリース

SUBARU 自然公園財団へパトロールカーとして「クロストレック」を提供https://www.subaru.co.jp/news/2025_04_25_180729/