スバル中四国(株)では、「一つのいのちプロジェクト」の活動として、今年度も中国・四国地方の各県で活動されるライフセービング協会へライフセーバーカーを貸与しております。
今回は、水辺の事故ゼロを目指して取組む、ライフセーバーの活動について、一人でも多くの方に知っていただきたいとの思いで、各県の店舗でライフセービングサポーター講習会(BLS講習・一次救命処置)を開催いたしました。
8月2日~10日の期間中7つの会場で実施。合計86名のお客様が参加され、現役ライフセーバーから、救命時の基本となる、「胸骨圧迫」と「AEDの使用法」について学びました。
ご参加の皆様は、ライフセーバーの話を熱心に聴いていただき、ダミー人形を使った胸骨圧迫(胸を押し心臓マッサージをすること)やAEDの使用方法もしっかり教わりました。
夏休み期間でもありましたので、親子での参加も多くいただきました。
ご参加いただいた皆様からは、
小学生の子にもわかりやすく教えていただき、命を救う大切さを家族で学ぶことができました。とても有意義な講習会で、より沢山の方が参加し、人命が救われることを祈っております。AEDの使用方法を正しく知れ恐怖感がやわらいだ。などポジティブな感想が多く寄せられました。
スバル中四国は今後も各県の海で活動されるライフセーバーの皆さんをサポートし、「いのちを守る」取組みを広げる為に店舗での講習会も継続的に行ってまいります。
ご参加された皆様、各県ライフセービング協会の皆様、ありがとうございました。
救命処置について学んでみたい、AEDの使い方を知りたいと思った方は、ぜひ次回ご参加ください!